今月のクーリエジャポンは創刊2周年記念で
中田英寿特集だったので即買いだった。
僕が世界一周旅行中に開催された2006年ドイツワールドカップ。
せっかくだからとスポーツ好きの僕は足を伸ばしてドイツへ行き、
日本の惨敗と中田の引退という予想だにしなかった2つの
出来事を目の当たりにした。
そしてネットのニュースで知った中田英寿の今後、、、、、。
「引退後はしばらく世界を放浪する」
今まで僕は中田と同じ歳でありながら
どこかとてつもなく遠い存在としてみていたが、
このニュースを見て中田の存在がぐっと近づいた気がした。
ぐっと近づいた気がしたのは勘違いかもしれんけど、
とにかく勝手に親近感を抱ていた。
そして旅しながらいつか中田とばったり街中や宿で
会わないかなぁと思ったものだった(安宿で会うわけねーだろ!)
結局最後まで旅先で中田と出会うチャンスはなかった
けど、中田がどういう場所を訪れてどういう気持ちで
旅をしているんだろうとずっとに気になっていた。
そして今回の中田英寿特集の中身。
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■ 引退から500日・・・・ なぜ、僕は旅を続けるのか
■ NAKATAセレクション1 ASIA 可能性に満ちた国々
■ NAKATAセレクション2 世界を幸福にするビジネスとは?
■ 現地同行取材 中田英寿と過ごしたヨルダン3泊4日
クーリエジャポン: http://moura.jp/scoop-e/courrier/content038.html
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この特集記事を読んで、自分がなぜ旅に出たのか、旅で何を感じたのか、
そして将来について、この3点において中田の考えていることと自分が考えて
いたことに共通点がいくつもあって非常に興味深かった。
また、今回中田のより人間的な一面を感じることができてよかった。
来月号の特集は、
中田英寿とバックパッカーの神様的存在の沢木耕太郎の対談。
来月号も今後の中田の動きにも目が離せない。
セカブロ ドイツW杯観戦記 2006年6月
http://ameblo.jp/adventure2006/theme-10002218230.html
セカブロ 中東旅行記 2007年4月
http://ameblo.jp/adventure2006/theme-10002843349.html