アメリカに到着してちょうど
1週間がたった。



最初の1週間の感想を一言で言うと・・・・



・・・・・・・




長かった! 



いつもの半分くらいのスピードかなぁ。



日本にいたときと違って
スローモーションのように
時間が流れていく。
同じだけの時間なのに不思議なものだ。



ホストファミリーとの生活も
1週間が経った。



ホストファミリーはよくも悪くも
ホームステイ受け入れに慣れている。


今まで約15年間常に受け入れているらしい。
多い時は同時に3人も。


だから僕の存在が何も珍しくなく、
日本のことで、聞きたいことも特にないらしく
何も質問してこない。


割り切って考えれば 

何も干渉されない、楽で快適なホースステイ生活だが

今の僕としては

「英語もっと話たい!」のに

言葉の壁以前の問題で
コミュニケーションとりずれーーーーー!!



特にホストブラザー2人は 

17歳と16歳なので顕著である。


夕食が終わると自分の部屋に
戻るかテレビゲームをしているので

話す機会がほとんどないのだ。

(昔の僕もそうだったが)


話かけても一言くらいで終わり。


まあ、17歳と16歳なら仕方ないかぁ。


「もうちょっとおじちゃんとお話しようよ?」

って感じなのだが。



実は、ホームステイ初日。

17才のJ君は車がめっちゃ好きらしく
すごい日本車のこと聞いてきて愛想も良かった!


でも車にあまり興味ない僕は
ほとんど答えられずつまらなそうな顔されてしまった。



それが最初で最後のチャンスだったのか??



17歳のJ君に 見切られてしまったのか!!




日本人だからって全員 車詳しくないんだよ!!


16歳のM君は初日から見切っている模様??


まあ様子見ながらもうちょっとがんばってみるか。