今日は翔潤書きますよん!
なんかこのコンビは付いたり離れたりして もう! ジレッタイ って感じなんだけど、
その感じが何か良いよね 。
ん、でも私はやはり櫻葉クラスタなんだけどね ッ 笑
今回はBL表現少なめですよ、つってもちょっとの触れ合いはあるんだけど ←
昨日よりは無いね! 笑
おし 、って事で
今日も腕を捲くって書きますよ 。
駄作を! 笑
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( JunSide)
番組の撮影終わり、
珍しく都合が合った翔サンと呑みに行った
時々は個室じゃなくてオープンに呑みたいね 何て笑いながら話すけど
オープンに呑める人つったら相葉サン位しか居ないから 、
何せ翔サンはチキンだし 、
「んー。お疲れお疲れ。 松潤は何飲む? やっぱ無難にビール」
翔サンの肩が寛いで更に撫でる
その光景が少し面白い
「んッは...あ-、うん。 ビールかな 、 」
翔サンは昔から親切で気配りが出来る 。
そんな貴方に甘えてた時期も有ったっけ、
俺は翔サンに甘える時間が好きだった。
翔サンに憧れ以上の気持ちを抱いてた 、
ケド俺もそんなんじゃ大人になれない って思って 。
一人でツンツンしてたっけ 。
皆から最年少の肩書きを通して見られるのが嫌で 。
翔サンにも甘えなくなった。
憧れ以上の気持ちも捨てた。
その気持ちを捨てる為に
何人の女を抱いたか 、数え切れない 。
そのうちに俺も落ち着いて 、
彼とも上手く距離を取れる様になった 。
アノ言葉では表し切れない感情も 、
今はもう無くなった 。
そんな事振り返ってる内にお酒も来て、
乾杯をして呑み進める 。
「こうして二人で呑むとか久々だね 、 」
「嗚呼、だな 。 ...二人ともビール呑めなかったよなあ、」
彼の思い出す様な言葉に
時が経った事の切なさを覚えた
そんな中 俺の携帯の着信音が二人の声を引き裂く 、
「もしもし..? あ、 俺の家来てるの 。 うん、判った 。 なるべく早く行くよ 。」
そう、少し億劫になりながらも彼女に返す 。
本当に好きかどうかは判らない 。
「彼女 ? 」
苦笑いを浮かべた顔をして 翔サンが尋ねる 、
「嗚呼、うん。御免翔サン 、俺行かないと 。 また今度一緒に呑もうよ」
そう言って俺が席を立った瞬間に、
「行くなよ 、」
翔サンが俺の腕を掴んで引く 、
近付いた唇と唇が触れた。
その途端俺は
腕で彼の肩を押して 、
離れた 。
「もう遅えよ、 翔サン 」
言いたく無い台詞を吐き捨てた 。
俺はその場を逃げる様に去って、
大きく溜息を吐いた 。
秒針はもう戻らない 。