パナレーサー『リブモ PT』

26×1.50インチ 450g スリックタイヤのインプレッションです。

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タイヤのセンターラインが尖った様な形状をしています。

11月23日装着

主な使用状況は、

神戸~淡路島 ほぼ平坦路 約115Km.

六甲山 (登り25Km+下り18Km) 約43Km×2 他

第一印象は、『硬い』の一言。

MTBは、コンパウンドの柔らかいタイヤが多いので舗装路のゴツゴツした感じがダイレクトに手に伝わる感じがとにかく『硬い』です。

ただ、これは慣れだけの問題で100Kmも走ると全く気にならなくなりす。

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タイヤの幅・形状からくる漕ぎの軽さを感じます。

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実際のトレッド面は、タイヤのセンターラインから左右に10㍉程度、幅20㍉程度です。

独特の形状から『コーナーではスリップしやすいのでは?』

と言う憶測の書き込みも見ましたが、全く問題ありません。

六甲山・表六甲ドライブウェーのワインディングロードを30Km/h~50Km/hで下ってもスリップの恐さはありませんでした。

ヒラリヒラリと軽快かつ機敏に旋回できます。

耐久性能に関しては、不明ですが、耐パンク性能を高めるためにトレッドからサイドウォールをPT(プロテクション テクノロジー)シールドでカバーしていることから、かなり高いと考えられます。

実際に某バイクショップの店長が、MTBで日本一周を計画している方に『ロングライドならこのタイヤが間違いなくお勧め』と推奨しています。

耐久(耐パンク・耐摩耗)性能は、高いと思います。

総括

1.タイヤのコンパウンドは硬いが不快感はない。

2.その形状からストレートでは、接地面積が小さく漕ぎが軽い。

3.カーブでは、タイヤのセンターラインから左右に10㍉程度のトレッドで充分にグリップする。

4.耐久性能は不明ですが、その構造から高いと思います。

以上、『ミブロ PT』インプレッションでした。
今日は一日、良い天気ですね。晴れ

気温もそれほど下がらず、まさにMTB日和です。ニコニコ

三木市にあるMTB専用XCコースで、4~5時間トレーニングです。自転車DASH!

中級者向けコースで、一カ所テクニカルな登りのある約6Kmの周回コースです。

っと言う事で、ご報告できるはずが・・・。ショック!

いや、ホントに計画してて自分でも、どの程度走れるのか楽しみにしてたんですが。ガーン

こ・・・腰の・・・右側の筋肉を痛めてしまって、走れません、っと言うより乗れません。しょぼん

う~ん、こりゃ~計画練り直しです。トホホッ

かなり痛いです。

かと言って筋肉痛で医者に行くのもなんだかね~。

とりあえずシップ。

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2月下旬と3月中旬にレースがあるんですが、とりあえず2月は、キャンセルです。(泣)

3月にも間に合うかどうか・・・わかりません。ガーン

落っこち系が好きで、登りは大の苦手な私が、登りのトレーニングを始めたところだったんですが・・・。

気温の低い時は、筋肉を少し暖っためてから動かさないと思わぬ時に痛めちゃいますね。

自分のミスですが痛いし、楽しみにしてた事ができなくなるし、踏んだり蹴ったりです。

まだまだ気温も低い日があると思いますので、皆さんも充分ご注意ください。
『ヒラパ長音記号2』ではありません。←ローカルネタ

『ウエパ長音記号1』です。←コレモローカル?

こんなの見つけてきました。ニコニコ

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白いステムに黒のヘッドキャップは、似合わんだろうと赤。

白 → 赤 → っとくれば 青か?

ってことでついでに青のスペーサー。

なんだか『肉抜きしてま~す!!』ってのが、わざとらしいでしょ。

その分、かえって分厚くなって重いんじゃないかと言う(笑)

そう言えば、いつものバイクショップでは、『カーボンのステム・ヘッドキャップ・スペーサーください』って言ったら、『そんな物、必要ない』って断られたの思い出しました。ガーン

『もっと走れ!!』って(笑)

あと気づいたのは、『ウエパー』以前ほど活気がなかった様な・・・。

そろそろ、ロードバイクのブームもピークを過ぎたのでは?(笑)

まっ、そんなところでしょう。

良くあるパターン。シラー

でコアなファンだけ残って行くと言う(笑)

お楽しみは、これからですね。にひひ