部下のしつけに困っている 中間管理職専門!  -15ページ目

部下のしつけに困っている 中間管理職専門! 

メンタルケアROOM
コンサルタント 橋本久美

40代中間管理職を応援します!
絶対逃したくない!! 輝く40代の創造術

こんなご相談がありました。

 

「技術職の私は、コツコツと仕事をしてきました。

そして、そんなに望んでもいないのに、いつの間にか

管理職になってしまいました。

 

しかし、私は人を指導することがとても苦手です。

部下たちも、なんとなく私を避けていて、

私が退席したすきに、

声もかけずにそそくさと帰っていきます。

しかも、この部下たちは、

調子よく分からないことは

頼り、私に仕事を押し付けていきますが、

肝心なことは人の話を聞かずに、

自分たちの好きなように作業を進めます。

 

とても勝手だと感じています。

こんな風になってしまったのは

自分の責任であるとも思っています。

 

私がきちんと注意が出来なかったからです。

部下を好きになれませんが、上司として歩み寄り、

コミュニケーションを取らなければ行けない立場だと

思っています。

しかし、正直つらいです。

管理職を降りたいと思ってしまいます。

どうしたら、この現状を変えられますか?」

 

 

というような内容です。

(ご本人に承諾を得て掲載しております)

 

 

 

 

この現象を思考が

現実化していると考えてみてください。

 

 

周りは全て自分の思考の結果

ですから

周りの人=自分のこと

 

ということになります。

 

 

だとすると、この相談者は

どういう人だと思いますか?

 

 

 

 

 

かわいそうな人だと

同情しても、人生は変わりませんから、

きちんと自分の心の中を

見なくてはいけません。

 

 

人は同情や慰めや癒しでは

変わる事が出来ません。

 

 

 

 

その場はすっきりするかもしれませんが、

 

また同じような問題を引き起こします。

 

 

なぜなら思考自体が

変わっていないからです。

 

 

 

 

だから慰めは

問題解決にはならないのです。

 

 

 

 

 

 

 

この方が辛い現状から抜け出すには、

この部下たちが自分だと

認めないといけません。

 

 

 

今のあなたはしっかり仕事を

しているかもしれませんが、

 

深い意識はどうでしょうか。

 

 

どうも「責任」ということから

逃げたいみたいですよ。

 

 

少なくとも、積極的では

なさそうです。

 

 

 

 

心の深いところで、

大きな責任は負いたくない、

と考えているので、

周りには無責任な仕事の仕方を

する人が現れるのです。

 

 

 

周りは自分の意識の

一部が登場しているからです。

 

 

 

 

 

部下が自分を責める気がして・・・・

と思ってしまうのは、

 

自分が、叱られた時に

親を馬鹿にしたり、文句を言って

やるべきことから逃げたりしていたから、

あなたが部下を注意すると

部下に恨まれるような気がしてしまっているのです。

 

 

あなたのご両親が、助言してくれたことは

あなたの判断よりすべて正しかったのです。

あなたよりも、経験が多く、

あなたのことをよく理解しているからです。

そして、あなたは本当はつべこべ言わずに、

親の言うことにきちんと耳を傾け、

「はい」と素直に言って、

やってみることが大切だったのす。

 

 

部下とコミュニケーションを取らなければ・・・

と苦しんでいるのは、

親は自分のご機嫌をとるべきと

思っているからです。

そう思っていると、

あなたは部下に対して、不必要なサービスを

しないと、好かれないような気がしてしまうのです。

なぜあなたはコミュニケーションを取ろうとするのですか?

仕事の必要なコミュニケーションはもちろん

大切なことです。

 

でも、あなたがやろうとしていることの意図は

何ですか?

 

嫌われたくないから・・・・

というのであれば、

 

それは不必要なエネルギーですね。

 

 

あなたの子ども心を変えてあげたら、

このような感情に振り回されることはなくなります。

 

叱るときはしっかりと叱れる

仕事のできる憧れの上司になれますよ。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。