3番目のUFOはインターネットでも見たことないような代物だった。場所は小倉北区某所、時刻は24:00頃、何となく気配を感じて真上の夜空を見上げると、そこには45lポリバケツくらいの大きさで色は白色半透明、形は頭の部分はタコのような姿、下半身はタコのような触手があった。でもどちらかと言えばイカの様に触手の回りにスカートを持つ生き物ような奴だった。そいつが私が見上げた瞬間、一直線に真上に私から逃げていく様にスーッと空の彼方に飛んで行った。この時も強力軍用マグライトを偶然持っていたので、その半透明な白い上半身はタコの頭で下半身はイカの様な触手とスカートを持つ変な生き物の様な物体を照らしてみた。白くて半分透けているのがハッキリと確認できた。余りに不思議で見た事ない物に見とれて、またしてもビデオ撮影を忘れてしまった。UFOにしてはなんか変なのでネットで色々調べると、コイツはプラズマ生命体ヤルダバオートの様だった。特徴が調べた中では一番しっくりしていた。ネットの説明はこうだ。闇のプラズマ生命体である「ヤルダバオート」という超巨大なタコの形をした存在、人間に闇を送り込むプラズマ生命体で、ビルダーバーグのワッペンでその存在を誇示しているタコのお化けです。そんな存在が本物にいたのは驚異でしかない。