「グレートジャーニー人類の旅」
という特別展へいってまいりました。
※参考サイト
http://gj2013.jp/
ここに展示されているものはこれだけでは
ないそうですが
なんとこの中にある立つと2メートル近くある
北極熊を補修、設置されたそうです!!
立つとかなり「大きいです」
この内容は、
探検家、医師、武蔵野美術大学教授の
関野吉晴氏が監修したもので、ご自身も
人類のルーツをたどった旅の記録も展示されていました。
写真は撮影許可のものだけです。
撮影だめなのは「人間の干し首」でした・・・

古代の人がつくった橋

立つと2メートルくらいはある「北極熊」

セイウチ 2メートルくらい
現地の人は生きるために狩をしていました

ナインティナインの岡村さんをベースに作った古代人
すべて見終わって感じたことは、
毎日生活していると、人間としての本能を忘れがちですが
人間は生きるために
「環境」にあわせ、食べ物や生存するための物つくり
自分にとって心地よい環境を作るため最大限の工夫
そして、
より良い「場所」を求めて常に移動し進化して
家族をつくり私達の世代まで子孫を繁栄させてきたという
ことを実感しました。
「人間みな兄弟」という意味合いも分かった気がします。
たまには振り返って見つめなおしてみるのもいいですね。
国立科学美術館
「グレートジャーニー人類の旅」
※参考サイト
http://gj2013.jp/