自分に向かう
(ガレージな夜914)
桜の花びら散りガレージに舞い込み、それを掃除することからスタートしたナイター練習・・
教わる方も指導する側も、誰のためでもなく自分のために己に向かう。
自分に向かう・・とは
ただ何となくではなく、目標立てて必死になって汗を流すこと。
こうしたらこうなるな〜という所を見出し、次はもっと上手く出来るようによく考えて行動する習慣を身につけることが大事だ。
競う相手がいない単独練習には、中々集中力が続かないことは常だ。
そんな状況でも、上手くなるためには直向きな努力が必要だ。
親の勧めで始めたスポーツは多く、本当に何が一番好きかどうか今はまだ分からないだろう・・
でも、それは多くの子供が体験する人生の初期の頃の貴重な経験でもある。
だからがむしゃらに頑張ってみることだ。
向かうこと、真剣に自分に向き合うことが自分を成長させる唯一の手段であるはずだから。