revel
(ガレージな夜911)

雨と風で寒さがチョット戻った感の肌寒い夜のトレーニングから・・

練習は、本来、誰のためでもなく、自分の技量、能力を向上する為に行う。
それは、趣味の段階を極めると、きっと極致になることで、楽しみながら自分に厳しく向かうことである。
だから、今好きなことをやる時に、「少々キツくても好む以上に楽しむ」というレベルに達するまでトコトンやって欲しい。
たとえどんな状況でも、目標を立てて昨日の自分を超えて行く為の練習にして行くことが大事だ。
全ては、明日の自分のために・・

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孔子の言葉に
「これを知る者はこれを好むに如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」
という言葉がある。
・・・
ただ出来るだけの人は、好きでやる人にはかなわない。好きでやる人は、楽しんでやる人にはかなわない。
という意味。