常套句から
(じょうとうく)

「青雲の志を抱いて登竜の門を望む」という常套句がある。
高い向上心で困難に立ち向かう、という意味である。

つまり志と挑戦心・・

古い言い方なら、
男としてこの世に生を受けて生まれた以上は・・
その体力が及ぶ限り、
その能力が働く限り、
その事情が許す限り、
できるだけ多くの大きな仕事をする・・・とある。

自分のために、社会のために、限りなく大きな功績を残すことが志を貫くというものだと言う。
でも、それは簡単なことではない。
困難な場面に遭難した時に、消極的になったり悲観的になったりするが、強い志が有れば、どうってことないと前を向ける。
この困難が困難ではなくなる瞬間が成長の証だ。
・・・
サウジ戦、久しぶりに気持ちが入ったキレの有る試合だった。
目指せ自分の頂き!






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