幾つになっても本気

(ガレージな夜896)


寒の戻り的に寒いナイター、今宵はOB、OGのトレーニング、

足技のビデオと、体幹とアジリティー、締めはマンツーマンで汗を流してもらいました。

さて、練習でたくさん失敗し、繰り返し繰り返してやがて自分の武器となるまでやり通すこと。

失敗は、後々の成功へのプロセスだからただの失敗にしないことだ。


+×+×+  + +×+×+  


失敗と言う言葉には二つの意味がある・・


当然の失敗と本気の失敗・・


同じ失敗にも役立つものと、そうでないものがある。

中途半端に事に当たれば、当然ながら失敗は繰り返される。

しかし、本気で事に当たり挑戦することで良い結果を得ることが多くなり、変わりつつある自分を発見できる。

それでも失敗することも多々あるから、何度でも本気で挑む。


後々に効いてくるのは、本気で全力で取り組んだ過程で、失敗と言う結果ではない。

都度の結果がどうあれ、本気で全力で向かった過程は身体に深く染み込む。

その本気で取り組んだことが、社会に出た時に粘り強く頑張れる原動力になる。

年齢に関係なく、本気で挑んだ失敗の経験が、自分を強くするのです。