自分の磨き方・・工夫
(ガレージな夜879)

今夜のナイターは、OB、OG、U12が参加し体幹とボールフィーリングに汗を流しました。

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進歩するために練習が教えてくれること

まだ自分の意志で物事を判断出来ない小学生年代は、親の後押しで練習に参加したりして学ぶことを少しづつ覚える。
Jr.ユースになると、少しづつ自分の意志が湧いてきて自ら練習に向かえるようになってくる。
大事なことは、練習を自ら進んで行えれるように成ること。

与えられたメニューをただ与えられた回数こなし、出来たー・・で終わる輩と、メニューを自分のやりやすいようにアレンジしたり、回数をプラスアルファして、人より内容濃く練習に向かえる輩では身に成るものが違う・・これはいつも言っているフレーズ。

練習の目的は、その競技が上手くなる為であるが、そこにかける時間が自己を向上するものでなければ意味がない。
練習が引き出してくれるものは自分の能力、どこが良くて、どこが悪いのかと考えることが大事。
練習でそれを知り、練習でそれを修正する。
その繰り返しの連続が、一工夫、一手間の継ぎ足しが他人とは違う本当の自分を育むことになる。

工夫や、一手間は、考えて行動していることで進歩しようとしている証であるから、地道に自分に向かうことをサボらない方がいいと思うよ。
と言うことで、人になびかず左右されることなく、頑張れる人になれるよう努力の虫になろう。^_^