夢と覚悟
(ガレージな夜768)
師走の寒さのナイター練習に思う、思い出すべきこと・・
子供の頃の夢ってあったと思います。
サッカーが好きで、上手くなって上のカテゴリーで活躍を夢みて必死に練習に向かった日々・・
でも自分の実力を早くから察知して、だんだんその夢が叶わない物と判断して現実を受け入れてしまい、夢が夢で終わる。
儚いとみるか、堅実とみるかはそこから次へのステップをどう過ごすかにかかる。
大切なのは、夢とか現実とかではなく、そこまで努力したことをこの先に役立てること。
能力の高さや、他人の評判に関係なく、ここまで築いた事を得意な武器として自分の物にして行くこと。
一つくらい、人に無いような自分を作り上げて行くことだと思います。
そうなる為にも、限りある時間を得意な事を作り上げていく為に当てることです。
使える全ての時間とエネルギーを一心不乱に集中させる。
忘れているのは、その覚悟です。