魂の入れ所
(ガレージな夜752)

サッカーは、手以外の体の部位を使い、ボールを相手ゴールに入れて得点を競い合うスポーツ。
だから、ボールを取られなければ負ける事はない。
相手がボールを持ったら躊躇なくプレッシャーをかけ奪いに行きゴールから遠ざける。
自チームがボールを持ったら、サポートする為のブロックやスペースに素早く動き繋ぎゴールを目指す。

攻守の切り替え、球際の勝負、騙し合いの駆け引き、
試合でそんなクリティカルな動きが出来る為に、ボールに魂込めて練習から気持ち入れてやること。
気のない回数をこなすことよりも、一球入魂の練習が必要不可欠なんだな。