ABCDフォーメーション
(カモメGから)

昨日の雨も上がり、サッカー日和・・
それぞれのポジションでどんなプレーが出来ているか観察。
試合は生き物、途切れる事なく絶えず思考を巡らし、敵味方の位置を把握してボールを的確に操ることが出来ればボールロストしない。
それは、練習から築くことで試合を重ね積み重ねていくことでもある。
先ずは、どのポジションでもボールロストしない為に相手との位置関係を覚えよう。

+×+×+  +  +×+×+  

サッカーにおいてのポジションを大別するとこうなる。
A.GK(守る人)
B.DF(止めて繋ぐ人)
C.MF(組み立てる人)
D.FW(攻撃する人)


それぞれの位置で、役割りが有り、キッチリ仕事を果たせば勝利を呼び込める確率が上がる。

ただ、各ポジションが単発であったり、横一列で縦に戦略的に繋がらないとチームの機能が上がらない。
個々のテクニックは勿論大切な所で、それをいかに無駄なく繋げゴールに向かえれるかだが、。

走り、突破力、テクニック、マリーシア、判断力、粘り、正確性、意思の疎通と狩をするパッション・・
これらを活かせる為に、ABCDのコネクティクルフォーメーションが欠かせない。
だが、子供達にはまだ難しいかな・・^ ^

…〜……〜…

フォーメーションの余談・・

林修のグサッとアカデミアから

女子4人のフォーメーション

ボス(仕切る人)

サブボス(ボスの相槌をうつ人)

アンチテーゼ(ボスにつっかかる人)

天然(話を聞いていない人)

の4人のポジションで成り立っているという。

これを男性の立場からからみたときに、

ガンガンくるタイプは、「ちょっとどうかな~」と気が引けるらしい。

ここからは一つの仮説だそうですが……

男性から見ると天然の女子は・・

ボスやサブボスのようにワーワーやっていないし、

アンチテーゼのように突っ込んでいかないし、

かわいい」「守ってあげたい」と思う要素が一番高いのではないか。

こうした集団においては、天然の女性は、かわいい存在にみえるのでは?

この仮説が正しいかどうかを、林先生は絶えず検証しているそうです。 

・・・

凄い切り口と観察力、ボス猿は敬遠されるようですな〜・・分かるような気がします。(笑)