限界を超えろ
(ガレージな夜697)
練習でそつなくメニューをこなし、涼しい顔して出来た感に満足しているのは練習とは言わない。
一回目より二回目と、スピードも正確さもキレを求めるのが練習。
ただ、そこに必ず上手くいかない失敗がまとわりつく。
そこで、諦めない気持ちを奮い立たせ、限界を、壁を超えて行こうと汗をかくことを辞めないこと。
そんな濃い時間で練習が出来るようになれば、自分の限界のレベルは上がって行く。
その限界を何度も越えることでしか上手くなれない。
限界の壁を越えるのは、君自身の前へ向かう強い気持ちしかない。
+×+×+×+
立派に生きるということ
大切なことは、私たちがこの世に何年生きるかではなく、この世にどれだけ価値のあることをするかにある。
(アメリカの作家)
ヘンリー・ヴァレンタイン・ミラーの言葉から