感謝の気持ち
(grateful feelings)



ガレージは、15年前(2004年)に人工芝を張り、今回で5回目の張り替えになりました。
息子達が10歳頃から始めたガレトレも15年の歳月が過ぎ、今回6年生がここから次のカテゴリーへ巣立って行きます。
今年は、初めてのナデシコさん達の巣立ち。
何に向かうとしても「一生懸命に向かう」所を崩さずに自分を大切に頑張ってもらいたい。

この場所は、ボールを自在に操ることを主に練習する場所とし人工芝は彼らの足元をサポートして、その汗をたくさん吸収してスリ減りました。
皆さんの御厚意で真新しい芝になり、また新たな気持ちでガレージは次の年度を向かえることが出来ます。
巣立つご家族、まだまだここで練習するご家族の御厚意に深く感謝します。

ひとり言・・

思えば、50代半ばまで・・
子供たちとまだまだ負けねーぞと、グランドやアリーナで全力でボールを追いかけて汗をかいていたこと。
芝の上でバク転、バク宙し、公園の鉄棒でぐるぐる回って見せたり、文字通り体張っていた頃が懐かしい。
歳を重ねて・・
流石に還暦を迎える年になり、体のあちこちが壊れだし無理が効かなくなった。
芝のすり減りは、張り変えで新しくなりますが、人の年齢とその衰えは刷新出来ないと改めて感じる。
有るのは、その衰えを衰えと感じない行動を維持する気持ち。
これが無くなったら本当の衰えで動けなくなってしまいます。
前向きな気持ちで、まだまだやれると自覚して頑張れるのは、子供たちとサッカーボールに向かえる時間があること。
そんな時間を芝が繋いでくれてきた、そしてこれからも・・
本日人工芝の張り(貼り付け)手伝ってくれた子達ありがとう。
改めて、支援して下さる皆様に感謝である。^_^