大人の責任
成人の日に
二十歳は成人式を厳粛に向かえる年です。
歳を重ねて三度目の成人の日を向かえました。
若者と違い有るのは、経験、深いシワ・・でも、まだ未熟（笑）
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成人式、大人の定義は・・
- 一般的には二十歳以上の成人で十分に成長した人をいう。
- 考え方や態度が十分に成熟していて思慮分別があること。
- 心身が発達し健康で自立している人で、親の支援無しに責任がとれる人をいう。
…〜……〜…
我が国では二十歳の成人式を節目に、大人の仲間入りを果たすが、まだまだ親の支援無しでは生活出来ない位置にいる成人もいる。
何らかの理由での未就労者、フリーター、就業中の学生・・
就労経験が浅く、社会のルールに反発して身勝手な行動に走る者もいる。
学生は知識が先行し、あたかも何でも出来る様な錯覚に陥りやすくなる。
前者は自立したばかりで経験不足が社会の流れを見えなくしている。
後者は、自分の立ち位置がわかっておらず身勝手な要求も平気だ。
どちらにしても、大人の自覚が足りない。
そういう状態で行動をすると、上手く行かない時に対応が出来ず周りの援助に頼らなければならなくなる。
それでは、大人の責任は果たせないということなんです。
人に頼らず事を為すことが、大人の責任なんです。^_^
