夢追い人
(再投稿)

子供の頃を振り返ると、何か夢に向かい必死に取り組んだ経験が誰しも少なからず有ると思う。
10代の頃に描いた夢が20代まで続けば、それはかなり現実味のある夢に近ずけるかもしれない。 
しかし、現実の世界は甘くない。

怪我、病気に襲われたり、現実の生活に追われたりすると、世の中の大変さを身にしみて知り、「現実は甘くない」と言い訳をしてしまう。
夢は逃げてはいかない、逃げて行くのは自分なんです。
だから20代当たり前から夢が怪しくなるのである。

夢への情熱のある人は・・・

挫折を苦と思わないメンタリティーで、常にポジティブな考えでいられる人である。
夢を現実にする天才と言われる人の秘訣は、子供の頃の精神を大人になっても持ち続けられるというところである。
つまりは、少年の頃の情熱を失わずにいること。何かに一生懸命だったあの日の自分でいられることである。

そんな夢追い人になれたらいい。
ただひたすらに、ひた向きに、全力と言う自分を導き出す為に、どんな夢でも先ず見なきゃ始まらない。
そして、夢を描き見たら簡単に諦めちゃいけないということである。

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私たちにその夢を追う勇気があれば、すべての夢は実現する。
(ウォルト・ディズニーの言葉から)