鍛える
人の能力を高めるには、体内にある60兆もの細胞を呼び起こし活性化するかである。
さて、どうするかであるが・・
脳に身体に負荷を与えて刺激することで、体内の奥底に眠る細胞が少しずつ動きだす。
これをサムシンググレートと言う。
動ける身体がないと、何をやっても中途半端で上手くやれない・・
上手く技がかけれない・・
そりゃそうだろう、動ける神経が少ないんだから・・
こんなことを思いトレーニングに工夫をする。
特に、小さな頃から神経を刺激し負荷をかけることで、より手足が動くようになる。
そうした下準備をした上でボールコントロールのトレーニングをすると、身体に染み込むスピードが早く上達しやすくなる。
下の年代から神経系統に刺激を与えるトレーニングを積んで、ゴールデンエイジでボールフィーリングをシコシコと積んで、自由自在なボールコントロールを身体に染み込ませる。
この基礎が有って視野が確保でき、ゆったりとした判断力でボールを失わないプレーが出来るようになる。
反面・・
成長の早生な身体能力に頼ったキックラッシュなプレー・・
チーム戦術に頼りきった爆弾パスゲーム・・
元祖行ってこいサッカーは、真っ直ぐ走って、遠くへボールを蹴って駆け引きの判断をしない、ジュニア年代ならではの手っ取り早い目先の勝利優先主義の将来へ財産を残しづらいスタイル。
今やるべきことは目先の勝ち負け優先ではなく、子供達が長短のパスやドリブルやフェイントをその場面でどう選択してプレーするか、テクニックとインテリジェンスをしっかりと地道に鍛えること。
その鍛えた蓄積が有れば、5年後のプレーヤとしての輝きを増す。
そこを見据えて、今は慌てず焦らず、どんな時でも自分を磨き続けることが大事。
その鍛えた蓄積が有れば、その先々まで長くプレーを続けることができるはずだ。
ギックリ腰になってしまった。
2〜3日ダメかな・・(泣)
鍛えておかないとダメだな。(笑)