学びの時
(ガレージな夜600)

若者は、何かに向かってひたむきに頑張っている姿が絶対だ。

暇を持て余して家でゴロゴロや、街でたむろする・・、こんな日常では育つ者も育たない。

若い頃に、一つのことに貪欲に取り組みしっかり学び身につける。
そうすることで未来への道は拓けるのだ。

…〜……〜…

論語から

吾れ少(わか)くして賎(いや)し。
故にひ事に多能なり。

意味・・
幼い頃から貪欲に何でも学んだことが、人生を振り返った時に無駄ではなかったと実感する・・。