自分の磨き方


☆自分に勝つこと

一流と二流の違い・・・
二流の人の勝利は、他人に勝ち優越感を得ることに有り、自分に向かうプロセスの薄い結果主義で有る。
チーム競技であれば、自分がやらなくても誰かがやってくれる・・と言う安易な気持ちで現在の自分を超えることはない。
楽して勝てればいい訳だから、他人のふんどしで相撲を取るなんて、みっともないことも平気だ。
一流の人の勝利は、まず準備を怠らず自分との戦いに尽力することに有り、敗北を自分の内面の問題とみなす。

他人がどうこうじゃなくて、自分の中の一番良い部分を引き出すことに努力をする。
彼らは、自分を磨くことに意識を向けて努力をサボらない。
「1回目より2回目、昨日より今日、今日より明日」と言う思考で物事に向かうことを知っている。
一流の人は、日向の集中力と陰の努力の継続を欠かさず、いつも脳に身体に汗をかく習慣を持っている。
だから、昨日の自分を超え人として絶えず成長し進化して行ける。

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勝利とは・・勝っておごらず
今(過去)の自分を超えることなのだ。