目標掲げたら
(ガレトレ570)
梅雨の時期、ジメジメ感がとても不快なシーズン。
子供達も練習が出来ないと身体が鈍るので、練習出来る環境を大いに活用することです。
さて、本日は2名がやって来ました。
3年目のベテラン、本日2回目の新人・・やることは一つ、目標立て自分の可能性や運を信じて、目の前の練習に全力で向かうことです。
目標は目標シートに記入してそれを遂行することにしてますが・・忘れましたでした。
新人は、まだシート渡してないので、とりあえずリフティング千回ノーミスを目標で始めました。
リフティングは、ファーストチャレンジで千回を約7分で行うが・・
一人は苦戦し何度も挑戦するが・・・
一人はノーミス1600回で次のメニューへ。
差は、上手い下手ではなく集中力の差ですかね。
結果はどうあれ、全力投球出来たかどうかが大事、自問自答し自分に足りないものを見つけましょう。
…〜……〜…
ビジョナリーカンパニー(日経BP)に、こんな言葉があります。
上手くいったら窓の外を見て、上手くいかなかったら鏡を見る。
つまり、上手くいったら周りのおかげ、上手くいかなかったら自分の責任だと反省するわけです。
この、感謝の気持ちと反省することが出来ることが大事。
絶対に物事を成し遂げるのだと強い気持ちを持ち、目標と計画を立てミッションを遂行することだと思います。
そういう自分への謙虚な姿勢が必要なのです。
出来なかったことを、「もーいいや」と諦めて達成感無く中途半端に終わるのは楽なこと。
でも、そこから先に進む力には何にもなっていないことを知ることです。
ちょっとだけでも悔しいと思ったら、今すぐやる気を出しやり切る行動に変えていくことです。