敗軍の将
本意ではない戦い
日本VSポーランド戦から
セネガル戦と比べ、戦わないなんともつまらない試合。
試合開始から10分くらいで、割と動かない相手ペースに合わせて覇気が感じられない。
きっと負けると思っていたら案の定の敗戦。
それに輪を掛けて、負けているのにフェアプレーポイントに生き残りを掛けた他力本願・・こんなレギュレーションいらない。
これも、世界のサッカーといえばそうなんだが、なんともやるせないのは私だけかな?
世界のトッププレーヤーがしのぎを削る大会で、戦わずして勝つことに観戦する価値が見出せないし、こんな試合、子供達に見せたくない。
+÷^÷+ +÷^÷+
一年前にこんなことを書いていた。
⬇︎
人生の価値
人の世は、恩を受け、恩に報いる。
情けが有れば人情が湧き出し、心開けば誰かしら手を差し出し和ができる。
人生の価値とはなんだろうか・・・
薄っぺらな楽しさより、苦労して手に入れた楽しさの方が遥かに価値がある。
近道して登る山より、険しくても遠回りしても登る山に価値がある。
養殖の太った魚より、激流を泳いだ引き締まった魚の方が味がある。・・人も同じだ。
他人の粗を探す事より、自分の素行に向かい合える事に価値がある。
人生の価値は、そこら辺に落ちてる訳でもなく、誰かに与えて貰うものでもなく、自分で見つけ出すことだ。
人に尖らず、奢(おご)らず、日々自分に謙虚な清心で暮らせば人生の価値は見えてくる。
・・・
人は誰しも、どうしても欲しい物がある。
手に入れたいと思ったら、それ相応の準備と努力をして挑むことが常であるはず。
それを怠ったら人生の価値はどんどん薄らいで行く。
W-CUPの価値は、一つは世界的ビッグビジネスだが、後は何だ?