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挑戦の日々

練習で楽しんで、試合を戦わずして悔しさも無く何となく終えるのは、参加型のレクレーション。
これが良いとか悪いとか比べる気も無いが、どうせやるなら、一つ上の自分を探す為にチャレンジしてみたい。

試合を楽しむ為には、練習から自分を追い込み誰よりも密度濃くやること、そういう習慣を身に付けることが大事。
プロフェッショナルな人は、無駄口叩かず皆自分に厳しい練習を与え続けて常に戦っている。

時に辛酸を舐め挫折したり、強いプレッシャーに叩きのめされたり、目の前の道は苦難の連続かも知れない。
でも、練習で苦しんで試合でもがいて、汗と悔し涙に明け暮れた日々を重ねたその先に希望の光がいつかさすだろう。

人一倍の苦労をしなきゃ次の光りは差し込まないし、悲しみや苦しみがあるから喜びは生まれるのだということ。

だから、苦難に挑戦し続けた輩は、何か人とは違う雰囲気を醸し出し、些細な事には動じない器の大きさを感じさせられる様になる。

そして、なぜか皆とても謙虚である。


挑戦の日々が作る物は、体力や頭脳だけではなく、人としての生き方を学び人格であったりする。