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天皇杯のジャイキリ

弱者が強者に勝つ大番狂わせの勝負事を言う。
そして、それが妙に格好良かったり、感動するシーンであったりすること。
それが、ジャイアント・キリングと言われる。

プロもアマも関係無く挑戦出来るのが、天皇杯サッカー。
プロはプライドにかけてアマには負けられないし、アマはジャイキリを狙える大会。
こんなに門戸を開いた勝負は、世界でも類を見ない大会。

J1大宮 VS 筑波大
プロのJチームを三タテし、四度目のジャイキリを目指したユニバのチームは、惜しくも敗退したが、蹴球部の意志ある戦いに勇気をもらえた。

表部隊から裏方まで、パフォーマンス局と言う役割を持ち、チーム全体が関わりを持つ・・それがジャイキリへのベースとなっているようだ。

そんな蹴球部の今後に期待したい。