継続と刷新

（ガレージな夜４３４）

サッカーが好きでボールに向かう子供達、今日もサッカーに向かえる環境に感謝しているかな？
どんな環境でも一瞬たりともムダにしないこと。
練習に向かうなら得たい物は何か、目標をちゃんと立てること。
目標に近づく為に過去の練習をしっかり反省して、今日の練習は昨日より前へ進む自分にすべく研究心を持つことだ。
練習は、ただ数多くやれば良いものでもない、教えられた事は一瞬も逃さず耳を傾け脳に写しこむこと。
そして、教えを感じた言葉を心に刻み行動に移すこと。
そして、君のそのひた向きさをボール一転がりの拘りにし、一歩の出足の早さを生む事に先ずは全力とすること。
そういう過程が必要なんだと気づくこと。
日々の練習で、出来なかった事から自分の未熟さに気づいて反省し、諦めずに努力を継続する事で人は成長していけると信じること。

努力が自信を生むまで、先ずやり抜くこと、そうして自分を刷新して行くんだ。

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＜人生の刷新＞

２０歳からみた１０年前の自分は未熟だった。
３０、４０、５０歳と歳を重ね振り返ってみてもまだまだ未熟だった。
６０、７０歳と歳を重ねても人生にこれでいいと言う事は無いだろう。
だからこの先の人生を勉強し７０歳になって５０歳の自分は良かっなと満足せずに、まだまだだと振り返れるくらい人として成長していたいものだ。

これでいいと案じたら成長は止まる、人生は朽ちるまで青春、まだまだこれからだ。^_^