ガレージな夜430

練習の始まりに服は投げ捨て、靴は脱ぎっぱなしで、井戸端会議の会話が長く準備が遅い・・・
練習が終わって、自分の荷物と道具の一片を持ってソソクサと引き上げる・・
そして地べたに座りダラダラと話し、コーチの集合の声を待つ・・
隣で、まだ片付けをやっている輩がいるが気付けない・・
こんな光景は、よく見るが・・

終わり方が悪い輩は、始まりももダラダラして遅く練習も緩い。
物事は繋がっていて、全てが万事、当たり前の事が出来る出来ないのは、今日の目標とやる気と言う意識の問題である。

練習が終わったから終わりではないのだ。
片付けは迅速に、挨拶は心を込めてのリスペクト精神で。
ここまでやって初めて終わりと言える。

礼儀、感謝の気持ち、協調性とか、仲間を助け合う気づきは有った方が良い事は分かっているはず。
だから、後はそれを当たり前に実行出来る様にしたいね。

サッカーマンとして、それ以前の大事な心得。

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