卒業式の厳粛な空気の中・・
日本の教育文化の素晴らしさを新ためて感じる時間、高校三年間の思い出は、不安、喜び、悲しみ、怒り、挫折などから、出会い、友情、リスペクト、忍耐、努力などの多くを学び、今、厳粛の旅立ちの時をむかえた。
恩師、来賓の祝辞は、旅立つ若者への今一度の振り帰りと社会への送り出しの言葉。在校生送辞、卒業生答辞は、それぞれの感謝の気持ちを心を込めて伝え、伝統を引き継ぐ思い、社会へ飛び立つ決心に感心した。
こんな儀式がある日本の教育文化にいつもながら感心させられる。
二年後にもう一度だけがラストの儀式になるが、年に一度、社会で汚れた心を洗う為に参加したいと思う程だ。
式の始めの君が代は、胸にそっと手を当てて斉唱し、グッと何かこみ上がる感じで、
心が洗われ儀式を加速した。^_^
そんなふうに感じたのは私だけかな・・^_^