昨日は18時からガレトレ開催しました。

人の目を気にせずに、自分に向かい合い、自分を心身共に鍛えるためにたった一人でも練習に出向いてくるその姿勢が大事。

それを後押しできる保護者はすばらしい。

人の目を気にして、子供の夢を摘んでしまう親が多い中、人は人・・と周囲の雑音に惑わされずに、子どもの意志を尊重しつつ良い環境を見つけて与えることが大人の役目。
辛抱しなくてはいけない場面は多い・・・が、変えなきゃいけない時もあるだろう。

育成なのか、スクールなのか、はてまた仲良しこよしの遊びの延長で満足するのかは、各家庭の考え方で選ぶ事であるが、他人を巻き込んだり上を目指している人達の阻害にならないように行動をしたいもの。

やるからには、上をめざして少し厳しい環境を与える事が、将来へのより良い成長の道筋だから良い環境をみつけたら、子どもにやる気がある以上は忍耐を持って見守ることが大事。

必要以上のお膳立ては不要・・・

箸も、茶碗も、必要な物は自分で用意して、ごはんも、おかずも、作ってくれた人に感謝して残さず完食するのは当たり前・・・それが礼儀であるし、身につくから。
それは、練習メニューを一心腐乱に完遂する事と同じ・・・・・ただこなすのは消化不良になり、身にならないから。

☆道を開くから
他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しも開けない。
道を開くためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。