最近のチーム練習から

13種、ラダー、ハードル、コーンステップ、コーンドリブル、リフティング、まずは、ここまでドリル系でウォームUP。

次いでA、Bのミニゲーム1セット。

それから、1対1、2対1、3対2、フリードリブル&フェイントからの強シュート…

最後に、フリーズを交えながらのミニゲーム…

ボールコントロールとテクニック、ボールのない所での動きと動き出し、コミュニケーション、ゴールへ向かう意欲…

そんな所を観ているが、練習から自分と向かい合い、全力で取り組み少しづつ変わりつつある人が増えてきた。

まだまだ自分の殻から一歩を踏み出せないで、うわべだけの軽い練習に浸っている人は後悔しないためにも自分ともう少し向かい合おう。

変化している子と、そうでない子の違い…

練習に向かう意欲、上手くなりたいと言う強い願望…この辺の気持ちの持ち方で練習の密度が変わるから、身につく内容が大きく差になるのだろう。

持って生まれた能力というものは、もうこの辺で一旦使い切ってしまうので、その能力をさらに活性させる為には、ここから先の努力しだいだと思う。

努力なしに自己の能力UPは難しいし、本当に努力している人の成長において行かれてしまうから、ここからの”成長の過程”をさぼらないことだ。


《自信と誇りを築け》

試合はもちろん、毎日の練習も体調管理も、手を抜かずにやり続けることで、サッカーの技術が向上して行き、少しづつ自信が築かれて行くはずだ。

「自分はそうしてやってきた」という誇りが、ポジティブな姿勢を作り出す。




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