ここ数日ブログをお休みしていました。
今日は、少し簡単に自分の仕事とサッカーについて書きます。
少し硬い話しになりますがあしからず・・・
日々決まりごとのない仕事がら、生産工程での問題対応、生産技術敵な発想から儲かる為の次の改善ネタ探し、安全第1の対策などを考えている。
客先から、新製品のオファーが入り製品設計部署から出図されると、いよいよ自分たちの製品を作る工程作りが始まる。
製品が変わると設備もそれに対応できる仕様にしなければならないので、それに合った設備の仕様書を書き上げなければならない。
何も無い所から一つの製品を作るために、Q(品質)、C(安く)、D(早く)+安全になどを最も効率よくして生産工程を構築しなければならない。
もう何十年もこんな仕事に携わってきているが、昔と大きく違う点がある。
”超短納期”、しかもより品質高く、より安く・・・である。
品質や、安くは競争原理から昔からであるが、”超短納期”の超は異常なほどに短い。
グローバルセンセーションの世風の中、”スピード”が企業の生命線になっているのは間違いないから仕方ないが実務をこなすのはエネルギーが必要だし、瞬間的なパワーと持続する力も必要であるし、つまづいたら、素早く起き上がる切り替えしも必要。
最も大切なのは、その部隊の指揮をとるリーダの早い”判断力と組織力”・・・決断力を持って素早い判断力で他よりも1歩も2歩も前を進まなければ現代社会は切り抜けれない。
もたもたしていたら、ライバルへチャンスは逃げていってしまうのだから・・・
とは言っても、年齢による思考と体力の後退は避けられないところ・・・
そこはそこで、若い人材と上手く業務分担して、指示したり、自分の特異なところではしっかり能力を出して戦うようにしている。
・・まだまだ若い者には負けないぞ・・という気持ちで周囲の仲間の力を借りてやっていますが・・・
仕事とサッカー指導・・・一見何も関係無いようだが、そうでもないと思っている。
戦うステージは違うけれども、どちらも、組織(チーム)という人とのかかわり合いで動いているのだから、そこにコミュニケーションがないと上手くいかない。
コミュニケーションは、自分の目線を相手の目線に合わせて物事を言うスタイルが良いと思うし、決して自分本位ではなく相手の意見を尊重してだと思う。
サッカーのゲームなんかでは、人知れず黙ってプレーするのではなく、仲間を声で鼓舞して危険を”早く知らせて”、より安全な状態を作る事がボールを取られない事になるはず。
いつも練習で、ボールを失わない工夫をする事と言っているのは、この事である。
ボールを相手に渡さなければ負けるはずがないのだから・・・
いくら凄いテクニックがあっても、それを使うタイミング(時間と距離)が適正でないと、諸刃の刃である・・
武器は適正な状況で使ってこそ武器になるのだから、”早い判断力”と”コミュニケーション力”を身につけて戦えるように学んで行きたいものです。
☆あるサッカー選手の言葉から
日本人の短所は、状況判断が遅いところ。
日本人は教えられすぎています。
教えられたこと以外の、自分の発想でやる
というところが遅れている。
知識を入れすぎるのもよくない
「あれをしていない」と不安が増えるから。
今日は、少し簡単に自分の仕事とサッカーについて書きます。
少し硬い話しになりますがあしからず・・・
日々決まりごとのない仕事がら、生産工程での問題対応、生産技術敵な発想から儲かる為の次の改善ネタ探し、安全第1の対策などを考えている。
客先から、新製品のオファーが入り製品設計部署から出図されると、いよいよ自分たちの製品を作る工程作りが始まる。
製品が変わると設備もそれに対応できる仕様にしなければならないので、それに合った設備の仕様書を書き上げなければならない。
何も無い所から一つの製品を作るために、Q(品質)、C(安く)、D(早く)+安全になどを最も効率よくして生産工程を構築しなければならない。
もう何十年もこんな仕事に携わってきているが、昔と大きく違う点がある。
”超短納期”、しかもより品質高く、より安く・・・である。
品質や、安くは競争原理から昔からであるが、”超短納期”の超は異常なほどに短い。
グローバルセンセーションの世風の中、”スピード”が企業の生命線になっているのは間違いないから仕方ないが実務をこなすのはエネルギーが必要だし、瞬間的なパワーと持続する力も必要であるし、つまづいたら、素早く起き上がる切り替えしも必要。
最も大切なのは、その部隊の指揮をとるリーダの早い”判断力と組織力”・・・決断力を持って素早い判断力で他よりも1歩も2歩も前を進まなければ現代社会は切り抜けれない。
もたもたしていたら、ライバルへチャンスは逃げていってしまうのだから・・・
とは言っても、年齢による思考と体力の後退は避けられないところ・・・
そこはそこで、若い人材と上手く業務分担して、指示したり、自分の特異なところではしっかり能力を出して戦うようにしている。
・・まだまだ若い者には負けないぞ・・という気持ちで周囲の仲間の力を借りてやっていますが・・・
仕事とサッカー指導・・・一見何も関係無いようだが、そうでもないと思っている。
戦うステージは違うけれども、どちらも、組織(チーム)という人とのかかわり合いで動いているのだから、そこにコミュニケーションがないと上手くいかない。
コミュニケーションは、自分の目線を相手の目線に合わせて物事を言うスタイルが良いと思うし、決して自分本位ではなく相手の意見を尊重してだと思う。
サッカーのゲームなんかでは、人知れず黙ってプレーするのではなく、仲間を声で鼓舞して危険を”早く知らせて”、より安全な状態を作る事がボールを取られない事になるはず。
いつも練習で、ボールを失わない工夫をする事と言っているのは、この事である。
ボールを相手に渡さなければ負けるはずがないのだから・・・
いくら凄いテクニックがあっても、それを使うタイミング(時間と距離)が適正でないと、諸刃の刃である・・
武器は適正な状況で使ってこそ武器になるのだから、”早い判断力”と”コミュニケーション力”を身につけて戦えるように学んで行きたいものです。
☆あるサッカー選手の言葉から
日本人の短所は、状況判断が遅いところ。
日本人は教えられすぎています。
教えられたこと以外の、自分の発想でやる
というところが遅れている。
知識を入れすぎるのもよくない
「あれをしていない」と不安が増えるから。