本日は朝から1日アリーナでサッカー練習、ミニゲームとお疲れさまでした。
明日のサーラカップ、ジュビロスタジアム参戦で少しでも内容あるゲームにしたい思いもあり、アリーナ1日貸切で
はやる心を抑えて練習に励んだ4年生でした。
午前中は、ミニゲーム主体で汗を流し、午後から技術練習し最後に8人制ゲームで明日の準備は出来たかな・・・
技術も走りもまだまだ足りないことがいっぱいある学年ですが、今、自分に出来ることを精一杯やること、相手が上手かろうが、強かろうが、 ”自分を信じて” 臆することなく立ち向かうこと。
そんなことをコーチからの言葉として伝えました。
ピッチに出れる8人とベンチから応援するサブ組8人が、”心一つ”にして戦えば、試合の勝敗に問わず、きっと何か大切なものを見つけれるだろう・・・そう信じて全力で戦う事がとても大切だと思います。
君たちなら、きっと出来るはず、いや、出来ると思いますので、自分を信じて戦おう。
半年前の、サーラ予選の当日試合前の私からのアドバイスを覚えているだろうか・・・・
コーチ選手で円陣くんで、”心ひとつ”になって試合に挑もうと言ったこと・・・でもその後の試合はキャプテン8番、照れてなかなか言えず、”絶対勝つぞー”の定番の言葉にすり替わっていたね。
3年までの練習に取組む姿勢からだと思うが、”心一つ”の意味が解らず照れが先行して、そうなったのだろう。
4月から、挨拶のこと、練習に向かう姿勢のことをしつこく言って、少しずつそれが実践できるようになってきた。
今回の大会では、迷わず”心一つ”の言葉が言えるといいね・・・全員で!!
今なら、絶対言えるとコーチは信じています。
☆BELIEVE(信じる)
一人ひとりが手と手をつなぎ、”心を一つ”にして戦えば、”生み出す力は足して二つ”になる、そう”信じて”戦うことが、これからの未来を描いていくことだろう。
☆語録
影日向なく頑張る人が報われるし、勝利もあきらめない頑張りつづける人のもとにしか輝けない。
(井田勝通)から