愛しい君の嫌う醜い君が


僕のセラピー



頭の   を

1本切ろう

2本…3本…4本…


5本目…



切断しよう



偏頭痛から見える混沌



指の先に覗く景色が

全て赤く染まれば良いとか

果てしない夜に同化して

神経に過る



僕の嫌いなxxx



どうかしているのは

  なのに



ベッドの上の無造作な葦たちが

冷たくなっていた





6本目はとても奇麗でした







ベッドの中で

 で遊ぼう


君の君の中に

尖った を


るだろ



そう、 てくれ



君の  が

食べたい



そう、 てくれ





君の な染色体