日本のみなさん、こんにちは
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今日、8月6日は、
広島の原爆の日ですね。
昨年、息子が小学4年生
の時に、
「サダコと千羽鶴」の本に
ついて、授業で習いました。
サイトは下記にあります。
この本は、カナダ系
アメリカ人作家の、
エレノア • コア によって
書かれた作品で、
2歳の時に、広島で被爆
した、サダコさんの
その後の人生を
描いている本です。
戦争の悲惨さを、後世に
伝えていく上でも、
とても重要な役割を、
果たしている本だと
思います。
それでは、昨日の続きを
書きたいと思います。
私が暴言に反論しない
でいると、それが段々と
エスカレートする人も
いました
そんな悪態をつく人とは、
会うのを止めるのが
一番いい方法だと思う
のですのが、
会社関係の人だと、そう
簡単にはいきません
オーストラリアに来る前に
セクハラしてきた上司は、
典型的なモラハラ気質の
人だったので、
自分より、弱い立場の人
だけに、罵声を浴びせて
いた様でした
暴言に対する、ジェンの
冷静な対応を
目の当たりにして、
私も暴言を吐かれた時、
今までの様に、聞き流して
いるばかりではなく、
冷静に反論できる人に
なりたい、と考える様に
なりました
その次に思い出した事は、
ジェンに言われた、
「自分の事は大切に
しないとダメよ。」
という言葉です。
その言葉を聞いた時、
ダーツの矢が、私の心の
急所に、グッサっと
突き刺さった様な
鋭い痛みを感じました。
それはそれまで、自分が
見て見ぬフリをしてきた
事を、彼女に指摘された
と思ったからです。
その日に起こった事だけ
ではなくて、
それまでの私の人生を
振り返ってみると、
自分を大切にしてきた
とは、決して、
言えなかったからです。
父に暴力を振るわれ、
そして、兄弟差別を
受けて育ち、
実の父でさえ、自分の事を
愛していないのだから、
誰からも本気で愛される
訳がないと、
心のどこかで、
自分を卑下している
気持ちがありました。
サダコと千羽鶴
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%80%E3%82%B3%E3%81%A8%E5%8D%83%E7%BE%BD%E9%B6%B4
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