昨日未明
決定しました
56年ぶりのオリンピック開催
IOCの人が表情を変えずにTOKYO
と叫んでから10分後に目を覚まして
喜びを感じることができました
このブログも56日ぶりの更新……ではないと思いますが
56年という数字は親の年齢とほぼ同じと言うことを考えると
凄いことなのだと思います
2016年は残念な結果となりましたが
当時はまだ日本やろうという空気が我々
国民に足りない気がしていました
そういった意味で2005年から苦節8年のオリンピック誘致
が実った結果ということでしょう
私が感じる2020年に東京でオリンピックを開催する意義
それは世界に感謝を表すチャンスでありおもてなしを表す場であり
2013年時点での大きな目標がある未来でもあります
2年前の地震で日本は世界中から注目を集めました
お金や言葉そういう形で世界から大きな愛をもらしました
しかし我々はほとんど当たり前の様にそれらを享受し
お礼を言葉で述べるにしても具体的な形でお返しする機会は
中々ありませんでした
オリンピック開催でたくさんの訪問者が日本を訪れます
海外からのお客様です
はじめて日本に来るという方も多いでしょう
街で見かける機会も増えるでしょう
そのとき我々に何ができるか
その1つにプレゼンテーションテーマにもありましたが
おもてなし
その心ではないでしょうか
おもてなしとは大切に思うこと
人を気遣うこと
自分の事のように敬うこと
人それぞれイメージがあるでしょう
ふんわりと心が温かくなる
そんなイメージが私にはあります
大きな目標
7年後のオリンピック選手は
どこにいるのか
全員を当てることは誰にも分かりません
本人も知らないというケースもあるでしょう
今日からオリンピックを目指す人もいるでしょう
オリンピックを目指さない人にとっても
オリンピックを東京でやることについて考えると
おそらく
何かしらの目標を持つでしょう
いやいや持たないかも知れません
それは私の知るところにありません
しかし2020年は世界でもっとも注目される国の1つになります
全世界が1秒単位で喜怒哀楽を起こします
それほど影響力のあるイベントなのです
しかしが続きますが
例えばいま明日オリンピックが開催されると言っても
当たり前ですが準備不足です
会場の有無など物理的なものでは無く
精神的に準備不足です
まだ何か足りません
東京でオリンピックをやるとは
ワールドカップの比ではありません
我々にできることは何か
わざわざ何かする必要があるの?
という意見もありそうですが
このまま何もせずに2020年を迎えるのと
夢や目標を定めて2020年を生きるのでは
どれだけ差があるのでしょうか
2020年は間違いなく来る未来です
東京でオリンピックが開催される未来が来ます
創造してください
まだ結婚していない人は素敵な相棒を見つけることも
お金が足りない人は出世をするための努力をするのかもしれません
もちろん強制されるものではないです
あくまでチャンスです
確定された未来に向けて目標を立てるチャンスです
チャンスや機会という言葉を多用していますが
何かしらのきっかけが無いとダラダラ生きてしまいがちです
そうでない人の方が多分少数派です
さて長くなりましたのですでに読み飛ばしている人も多いと思いますが
2020年の東京オリンピックをどう迎えるか
おもてなしをするか
生きている間に東京でオリンピックが開催されるという意味
私自身もさらに深く考えてみたいと思います
何かを喚起させるために書いた文章ではありませんが
偶然見たこの文章に何かしらのメッセージを読み取ってもらえたら
半裸で書いた意味があるってもんです
エアコンが壊れた自宅にてこれを記す