毎日必ず利用する洗面化粧台は、使いやすいのはもちろん、飽きの来ないデザインのものが理想ですよね。

そこで今回は、家族みんなが使いやすく飽きの来ない、理想的な洗面化粧台をご紹介します。

 

使いやすい洗面化粧台で、毎日の歯磨きや身だしなみを快適に行いましょう。

 

 

ここでは、人気の洗面台メーカー4社(リクシル・Panasonic・TOTO・タカラスタンダード)をご紹介します。

 

【リクシルの洗面化粧台の特徴】

 

リクシルは、おしゃれなデザインで女性からの人気が高い洗面化粧台が多いです。

お手入れがしやすい工夫が施されているのもリクシルの洗面化粧台の特徴です。

 

「新手間なし排水口」」は排水口の底部の凸凹が無く、ゴミを取り除くのが簡単です。さらに、スポンジでサッと汚れをふき取れるのでお掃除の時間と手間が短縮されます。

掃除がとても楽になったとリフォームした方の満足度も高いようです。

 

リクシルの洗面化粧台は、即湯水栓という注目すべき特徴もあります。

これは、事前に設定しておくことで、ハンドルをひねったときにすぐに理想の温度のお湯が出るのです。

どんなに寒い日でもお湯が出るまで待つ時間がいらないので、身支度の時間も短縮されますね。

 

また、ガスや水の無駄使いも防げるため、快適さはもちろん、エコにもこだわった生活につながるでしょう。

 

 

【TOTOの洗面化粧台の特徴】

 

TOTOの洗面化粧台の特徴は、なんといっても水周りに強いメーカーだからこそのアイデアが詰まっているという点です。

「らくポイヘアキャッチャー」がついた排水口は、水の渦の力を利用して自然にゴミをまとめてくれます。

そのため、受け皿を外すだけで簡単にゴミを捨てることができるのです。

 

また、TOTOの洗面化粧台は収納面に関しても優秀です。

TOTOオリジナルのキャビネット「奥ひろし」は、その名の通り洗面ボウルの下の収納が奥まで広々しているのです。

従来品ではデットスペースになってしまいがちな排水管の配置構造を見直し、新たに設計されているので、収納力もバツグンです。

 

【Panasonicの洗面化粧台の特徴】

 

Panasonicの洗面化粧台は、多様な電化製品で成功し続けてきたPanasonicらしい工夫が満載なので、ファンも多いようです。

特に、洗面化粧台は女性から高い人気を誇っています。

 

Panasonicの「ツインラインLED照明」は、顔の正面の両脇からしっかり光を照らしてくれるため、

身だしなみのチェックもバッチリできるでしょう。毎日メイクをする女性には嬉しい工夫ですよね。

また、手元も照明によって明るくなるので、手洗いやつけおき洗いなどの汚れの見落としも防げるでしょう。

こういった細やかな工夫がPanasonicらしいですね。

 

【タカラスタンダードの洗面化粧台の特徴】

 

タカラスタンダードでは、高品質なホーローが有名です。

ホーローは耐久性が高いので掃除しやすく、水周りに最適な素材のひとつとも言えます。

タカラスタンダード自慢のホーロー技術は、洗面台のキャビネットの扉など洗面化粧台のあらゆる部分に活かされています。

 

また、洗面台の脇にあるパネルもホーロー素材なので、空いているお好きな場所にマグネットタイプの収納を設置できるという特徴があります。

この「マグネット収納」は、グッドデザイン賞を受賞しています。

おしゃれで便利な機能も嬉しいですが、オプションのマルチホルダーやタオルハンガーによって、デザインを統一することができ、

ますますシックでおしゃれな洗面化粧台が叶います。

 

さらに、間口の広さや使い勝手に合わせて選べる収納キャビネットのプランも豊富なのがタカラスタンダードの洗面化粧台です。

中でもおすすめなのは、姿見として使えるトールキャビネットです。

歯磨きをしたリ洗顔する際に、全身の身だしなみも一緒にチェックできるのは嬉しいですよね。

 

 

洗面化粧台は毎日使う場所なので、キレイで清潔感を保てるのはもちろん、飽きの来ないデザインのものが良いでしょう。

また、学生のお子様やサラリーマンのお父様、主婦業に忙しいお母様、と家族みんなが使いやすく気に入るデザインが良いですよね。

 

各メーカーが出している洗面化粧台は機能性が高いだけではなく、デザインもおしゃれでシックなものが豊富なので、

ぜひ家族みんなが気に入るものを選んでください。