ほんとうに、からっぽなかんじがするんだよ。
ひとりぼっちの私は、くだらない、取るに足りない塵芥と同じ。無意味で、空虚で、いっそ存在しない。
頭や心の中にあるはずの記憶や何かを、頑張って掬い出してみようとしても、たった今まで素敵なものだと感じていたはずのそれらは、一瞬で砂となって崩れる。頭から。心から。掬い出そうとした私の両手から。さらさらさらさら。さらさらさらさら。
たすけてほしい。こんなからっぽで、からっぽなくせにからっぽな自分がかなしくてかなしくて、ひたすら涙を流しつづけることなんておかしい。こんなのもういや。たすけて。
早く、元通り私を充たしてください。
ひとりぼっちの私は、くだらない、取るに足りない塵芥と同じ。無意味で、空虚で、いっそ存在しない。
頭や心の中にあるはずの記憶や何かを、頑張って掬い出してみようとしても、たった今まで素敵なものだと感じていたはずのそれらは、一瞬で砂となって崩れる。頭から。心から。掬い出そうとした私の両手から。さらさらさらさら。さらさらさらさら。
たすけてほしい。こんなからっぽで、からっぽなくせにからっぽな自分がかなしくてかなしくて、ひたすら涙を流しつづけることなんておかしい。こんなのもういや。たすけて。
早く、元通り私を充たしてください。