様々な虐待を受け尚且つ、私の存在そのものを否定する言葉を毎日のように浴びせられてきました。
それと同時期に男女の性的虐待も増えました。
浴びせられた言葉で覚えていることは「お前がお利口にしてないから私がイライラするんだ」「なんで生まれてきたの?説明して?早く言いなさい!」などどう考えても子どもが答えられないような質問をしてきたり、分からなかったら分かるまで食事を抜かれたり。
一番怖かったのは男性とお風呂に入らされているとき、私は虐待からのストレスで発達が少し遅れていました。そのため、幼稚園で10まで数えることができず、お風呂に入ってもいつも5までで詰まっていました。
その時、「10まで数えきるまで湯船から出るな」と怒られ、追い焚き機能付きの40度の湯船で一時間、意識が朦朧としながらも数えていました。
男性は私が真っ赤になってフラフラになっているのを見て大笑いしながら「なっさけないのぅ(笑)たかが10まで数えるのにそんなに時間かけとったら勉強なんかできないぞ!今度算数ドリル買ってくるからそれ覚えるまで食事抜きだからな!」と言われました。
因みに幼稚園年中組です。
当然ドリルは出来ませんでした。出来ないことを女性は男性に黙っていたかったようで、防音設備の整った部屋の押し入れへ閉じ込め、つっかえ棒をして昼から明くる日の朝まで押し込めました。
性的虐待は二人から「胸は揉んだら大きくなるからたくさん揉んどくぞ!」といわれ、代わる代わる幼い未発達の胸を揉まれました。
下も当然さわられました。
嫌がったら殴られるのでされるがままの状態で終わるのを待ちました。
そのあとは決まって男女の営みを夜中起こされ、見させられました。
男性の方もお酒が入るとすごく切れやすく、夕食時にいつも理不尽に切れられていました。
弟は「唯一の男の子だから、丁重に育てる」といっていたのを覚えています。
そしてそこで言われた一言が「世の中には恨まれ役にならないといけない人間が必要。お前はそれに選ばれた人間だから、お前は一生ここでそういう生活を送るんだからな」と言われました。
大きくなってからも変わらず、誉められるのはいつも弟のみ。
100点をとっても「当たり前」学校で誉められても「それがどうした?」といわれ、いじめに合うと「それはお前がそういう星の生まれだかろ仕方ない」と言われていました。
こういう経験がまだまだ思い起こされます。
こういった経験が大人になってどんなことに繋がるのか、私の経験からお話しします。
まずは『多重人格』
辛いことや苦しいことを自分で受け止められないために、新たな人格を作り、その人格に押し付けて自分はなかったことにします。
それが大きくなっていくと感情がなくなっていきます。
次に『異常な依存』
私はタバコなどの薬物は使いませんでしたが、人への依存が強く、ネットで男を探しては直接合うというのを繰り返していました。そのせいで、無理やりされたり、恐怖体験をしたりもありました。
そして『対人恐怖症』
依存と矛盾に感じますが、人を心から信用することができず、本音で語ることをいやがっていました。
そのため相手の本質を見ようとせず、悪い方向へ物事が進むことも多々ありました。
虐待は、子どもを傷つけるだけでなく、将来の希望まで無くしてしまうから恐ろしいのです。
その子の命を守るための行動なのか、自分の感情での行動なのかを自分やパートナーとよく話し合い、お互いの心を見つめて子どもたちを守っていくことがとても大切なのではないかと思います。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。