当たり前の春がきて、又当たり前の夏が来るって思ってた頃。最後のほんわかした頃。

ここから急にいろいろ始まって終わって行く。

ガン末期宣告(ダンナの)受けてからの厚生年金病院のタクシー乗り場でなぜか、ねばーえんでぃぐストーリー、ララララララって頭の中でその曲が繰り返し鳴り響いていた