福島の郡山からご来店いただきました。
一般道を走行中、大きな段差でクルマがジャンプしてしまい、
その時から接地感が無くなったとのこと。
心なしか、その美しいフォルムから悲痛の叫びが聞こえてくるようだ。
アライメント測定の前に、
各部のガタ、緩みが無いか見てみる。
クルマからの小さなメッセージを逃したらプロとして失格だ。


特に大きな問題は発見できなかったので、
アライメント測定を開始。

フロントキヤンバーの数値が、左右差で20′・・・
私はこれが原因ではないかと診断。

残念ながら、アコードユーロRはキャンバー調整が出来ない。
弊社のアジャスタブルボールジョイントを装着する。
慣れた手つきで素早く的確に作業を進めていく。
K様を待たせるわけにはいかない。
アジャスタブルボールジョイント装着完了。
再びアライメントテスターに手負いのユーロRを乗せる。

リアトー、フロントキヤンバー、フロントトーの順に、
割れ物を扱うかのように丁寧に調整に入る。
1mmの妥協も許さない。
・・・完成だ。
息を吹き返したそのユーロRは、
まばゆいほどの輝きを放ち、
「早く走らせてくれ。」
と、訴えかけているようだった。
少なくとも私にはそう見えた。
すぐさまK様に試乗していただく。
それほど待たないうちに戻ってこられた。
早すぎる!? ダメか!?
一瞬鼓動が高くなりかけたが、
次の瞬間、「とても良くなりました!」
とても満足そうだった。
よかった・・・
また一台、この世からアライメントの悩みを抱えているクルマを救うことが出来た。
って、たまにはこんな書き方もいいかなぁと思い、
プロジェクトX風に書いてみました(笑)
っていうか古いな~ (汗)
K様ありがとうございました

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