ヽ(´・ω・`)傲慢だねぇ | やりたい時にやればいいんじゃね?

やりたい時にやればいいんじゃね?

ノンジャンルでその時の気分で内容は変わります。

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承認後すぐやめたってのが最近あったので。
どうしてもと言うならコメント欄で

良太朗「うーむ」





海未「良太朗、どうかしましたか?」

良太朗「なんか傲慢だなぁって思えて」

海未「傲慢?」

良太朗「うん、これを見てよ」


スマホに映っている画面を見せる。




海未「これは・・・ブログですね」

良太朗「空席を見かけて寂しいとか悔しいって書いてあって、「今度は満席にするぞー!」的な事だったらまだしも、コイツの言っている事は満席で当たり前って感じで傲慢だよ」

海未「曲解しているようにも見えますし門藤操みたいに気にし過ぎるのもどうかって気はしますが、物事を都合の良すぎる解釈をしないのは良太朗のいいところですし、部分的には当たっているのかもしれませんね」

良太朗「本当か!社交辞令じゃないよな!・・・海未ちゃんが初めてだよ!女の子からそう言われたのは!(涙目)」

初めて理解してもらえたといった笑みで、
海未ちゃんの手を握る。

海未(良太朗の女性不信って、そこまで重傷だったのですか?^_^;)




良太朗「ねぇ、μ´sのファーストライブの時の事覚えてる?」

海未「はい。プロのアイドルとスクールアイドルとの違いはありますが、あの時は誰も観に来てくれる人がいなくてとても寂しかったです」

*1期 第3話参照


海未「今思うと、あの時花陽が来てくれなかったら、穂乃果がやろうって言ってくれなかったら、私達はとっくに匙を投げていたのかもしれません」

海未「あの時の経験があったからこそ、多くの方に観てもらえるようになった現在でも奢る事無く、初心を忘れずに頑張ろうって思えます」

良太朗「うん、海未ちゃんだと説得力あるね。海未ちゃんは元々言葉で人を騙せるタイプじゃないし、フィルターを通す事なくスッと入ってくるよ」

良太朗「悪い意味で贅沢慣れした人とは言うことが違うぜ!」



・・・・・・・・・・・・切りとり・・・・・・・・・・・・・・・


海未「ところで聞きたいことがあるのですが・・・」

海未「以前にこが「笑顔を見せるのがアイドルじゃない、笑顔にするのがアイドル」と言っていましたが」

海未「私達は良太朗を笑顔にする事が出来てますか?」

良太朗「えっ!?」


海未「いえ、なんでもありません。良かったらこれからもよろしくお願いしますね」







Ps
海未「今回のスクフェスのメドレーフェスの報酬が私では無いからってわけじゃないですけど、あまりムチャはしないでくださいね・・・・・・良太朗の笑顔が無くなったら、とても悲しいです」

良太朗「あ、はい!気をつけます(^^;;」








ブログを見たら、なんか書きたくなった!ふぉ。