ナッツ、こまり、オセロです。

ここ、ねこかつハワイアンスポットは、オセロのお気に入りの場所。

エアコンの温風直撃。。。あ～ぬくぬく

『。。。いや、俺、働いてるから！』

おしっぽで子猫をあやすオセロ。

オセロのおしっぽ保育です♪

ところで

三十年くらい前、男性の保育士さんは珍しく、呼び方も、保父さんでした。

女性は、保母さん。

英語でも、消防士のことは昔はファイヤマンと言っていたのが

今は、ファイヤファイターです。

火と戦う人。性別は特定していません。

最近みたどこかの譲渡会のポスターで

当日、ねこちゃんを連れて帰ることは出来ません。

と、いうのを見たんですよ。

ねこちゃん、は単にねこだったかも。。。

よくある注意書では

当日、猫の持ち帰りは出来ません。

ではないかと。

いつも違和感を感じていました。

スーパーの入口などに掲示されている

ペットの持ち込みはご遠慮ください

も、

持ち込み、って。

物じゃないから！！

お店で遊んでいる時に、里親希望のお客さんとスタッフさんの会話が聞こえてくることがありますが

ものすごく気になる質問があります。

『ここの猫は、どのくらいの間隔で、入れかえていますか？』

。。。入れかえる？

。。。

ペットショップと勘違いされている。。。？

入れかえる。。。

入れかえません。

不良在庫とかないから。物じゃないから。商品じゃないから。

みんな、ねこかつファミリー。ここにきたらみんな家族だから。

スタッフさんはもちろん、入れかえるということは、ないこと、お家が決まった子が卒業してスペースが空けば、そこに次の子が保護されてくること、を説明されてます。

ま、それでも。

ペットショップは入場無料だけど

ねこかつは五分で出ても、最初の30分の料金、600円がかかります。

それを払って家族？探しにこられてるんだから。。。

お店のホームページや店舗に掲示している、譲渡の流れの説明文に、トライアル、が、（お試し期間）と注釈ついてるのも、誤解をうんでるんじゃないのかってのはよく思うわけで

このこがうまくいかなかったら、じゃあ『チェンジ』して他の子。。。

みたいな話を聞くと、常連一堂？！血圧上がりますから。

チェンジ？！

交換？！

ふざけんな。。。

ちなみに、先住さんとどうしても相性が悪くてお互いのために戻ってくる、的なことがいかんとかじゃないですよ

暮らしてみたらなんかだめだ、働いてみたらどうしても違ってた、なんてのは、人間の結婚や就職でもあることで

それは仕方ない

そうじゃなくて、軽い気持ちで申し込まれるのはどーなんだということです

そして、あの軽い響きが、軽い申し込みを誘発してないかなと。。。

譲渡金の説明もね、昔は、次の子の保護費に当てます、というのが強く説明されてたような気がするんですが

この子にかかった費用の一部をご負担いただくことで、次の不遇なねこさんを助けます、という

里親希望者のお客さんでも、いきなり費用はいくらかかるんですか？から入る方も少なくなく

値段、対価、という解釈をされてる感じがすることが多くて

そうじゃないんです、というのは

とても大事なポイントじゃないんですかね

エースとこうじ。

かりこちゃん。

ひっさびさに撫で撫で出来る場所に来てくれました。

階段上ビビリーズコーナーが冬仕様に模様替え！

その作業でみんにゃ逃げちゃったというのが真相ですが

ひさひざにスキンシップできたからいいね！あいかわらずひとなつこいですね。

かるがもちゃんとグレちゃん。

親子のようですね、可愛いです。

かるがもちゃんは、大学のごみ捨て場で学生さんが保護してくださったらしいです。

かりこちゃん。

おなかもさわらせてくれましたが。モフまではいかないけど、これは、ちゃんと食べてますね！

そりゃそうか。。。お客さんが帰ったら奥から出てきてるんだよね。。。(笑)

ガブちゃんやわがままボディのたこら君と仲良くごはんしてるよね

たこら君は、保護された当初はがりがりだったという噂です。

保育士オセロ