こんばんは
もう、1週間経っちゃっいましたが、今月の外来に行ってきました。
定期検査の他に今回はkt/v検査と
PET検査の結果が出る日！！
((((´・ω・`;))))
先にPET検査の結果を申し上げると
現状で問題なし。
🎊‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››🎉
まず、名前が呼ばれ
診察室にはいって挨拶した途端、
「どう？」
円形脱毛症の心配をしてくれました
「ワクチン2回目打って、まだ抜け続けてますねー。
皮膚科の先生にお任せするしかないです・・・・」
(CAPDの先生が皮膚科に申し送りしてくれたので同じ大学病院の皮膚科に通っています)
「そんなことより！(そんなこと？！自分で言ったwww)
Lowってどういうことですか！！
」←食い気味な私。
「え？自分で計算したの？」
そんなわけないw
先程、看護師さんのメモが見えてLow/Lowの文字が見えたのです。
ここでPET検査の定義の復習
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PET検査とは・・・腹膜平均試験
Peritoneal Equilibration Test；PET
腹膜の機能を見る検査の一つで、
・ブドウ糖の吸収率が水分の除去
・クレアチニンの除去率が溶質の除去効率
の指標として表せます。
この検査を行うことで現在の治療が適切であるかを判断することができます。
また、現在の腹膜機能が腹膜透析に適しているかをみることができます。
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PET検査の結果が
- High（H）
- High Average（HA）
- Low Average（LA）
- Low（L）
の、4段階に分かれているのは知っていましたが、
具体的なことは覚えていないので、診察の名前が呼ばれるまで
バクスターのサイトでLowついて調べて待っていました。
• 溶質の移行が遅く、効率の悪い膜
• 残存腎機能がないとｸﾘｱﾗﾝｽを稼ぐことは困難
• 除水は非常に良好
｡ﾟ(´っωｃ`)ﾟ｡えーん
これを見てがっくりしつつ、診察室に入ったのでした。
「LOWって聞いたらあんまりいい感じしないよね・・・
でも大丈夫、うまく言ってるー」
( ﾟдﾟ)？はい？
そのあと詳しく説明してもらいましたが、
毒素が抜けるのが遅いのでAPDより CAPDが向いている腹膜だと言うこと。
抜けが悪いから貯留時間は4時間より4時間半〜5時間弱ぐらいでもいいとのこと。
(前の主治医が言ってたことと逆の結果に
)
逆にHighの結果はダメなわけではなくPET検査4回連続Highとかだと
腹膜硬化症に早くなってしまう可能性が早まるので
患者さんによってコントロールしてHighが続かないようにメニューを変えるそうです。
今は除水もちゃんと出来ていて、尿量もあるので
CAPDでバッグ交換は2回のままで帰る必要はないとのこと
「でも、先生、本当は3回に変えたいんですよね？」
「そのうちね」笑ってましたw
ここで前から聞こうと思っていたことを質問。
私は2回バック交換なので通常4時間＋4時間なのですが、
8時間は無理だけど、6時間は透析できる場合、
①4時間＋2時間
②3時間＋3時間
透析の効率の分岐点がわからないのでどちらがいいのか聞いてみました
どっちもハズレw
2時間では短すぎてあまり意味がないので
私の場合、(毒素抜けにくいし)
しっかり4時間1回でいいそうです。
患者の状態によるから、一概に判断できずこれも個人差なのですね。
長くなったので、一旦ここでCM(違)です〜。
私信：🐢さんへ
自分のブログ読み直しました💦
イソジンは、、、これ恐らく手繋ぎの場合だけなんですね、、、
毎回バッグ交換する際に止めるキャップの中に
最初からイソジンがついたスポンジ入っているんです！！
なのでキャップの開け閉めする際、ポイッとキャップ捨てたりすると
赤い液が床や周辺に少し飛び散るのです
つなぐくんはきっと違うんですよね
今、深夜(3:00am)の排液中に思い出しましたw
あー、すっきり