カナダ、アメリカの国境近くから冬を越す為、メキシコ・ミチョアカンへ3000キロ以上の大移動することで有名なオオカバマダラ(モナルカ蝶)。その数、数千万とも1億ともいわれています。スペクタクル!冬を越え暖かくなるとまた北上の旅へ。大移動した蝶が子供を産み、北上しながらその子供が子供を産み、そのまた子供の子供(ひ孫ぐらい)が、またカナダ国境付近からメキシコへむけて大飛行をするのです。これだけ世代交代してなぜ正確に場所が分かるのか不思議。自然の営みはすごいです!続きでは写真と動画を紹介。
アメリカのオオカバマダラはロッキー山脈を境に、それぞれ西部個体群と東部個体群に分けられ、秋になると西部個体群はカリフォルニアへ、東部個体群はメキシコへ大移動し集団で越冬するとのこと。
越冬地、メキシコといっても比較的標高が高い位置にあるために、昼と夜の気温の差が大きい。気温が低い間、オオカバマダラは、モミの木に大群でびっしりと密集した状態で羽を休めています