Mariposa Monarca
メキシコに住んで通算5年。ず~っと行きたかったMariposa Monarca(モナルカ蝶)をようやく観ることが出来ました。感激。

Mariposa Monarcaは10月下旬から11月上旬にかけてアメリカ・カナダからメキシコのMichoacan州へ越冬しに約4000キロの距離を飛んできます。その数たるものすさまじく、本当に膨大な蝶がMichoacan州の特定エリアにある森へやってきます。
5つほどある保護区のうち2つが一般に開放されていて、毎年この蝶を観に多くの人がMichoacanを訪れます。見学可能なのは毎年11月中旬から3月いっぱいまでと言われていますが、その年の状況によって変動します。また、行く時期によって蝶の数や行動パターンも違います。

さて。
私が行ったのはEl Rosarioと言う保護区

オオカバマダラ(モナルカ蝶)の大群

カナダ、アメリカの国境近くから冬を越す為、メキシコ・ミチョアカンへ3000キロ以上の大移動することで有名なオオカバマダラ(モナルカ蝶)。その数、数千万とも1億ともいわれています。スペクタクル!冬を越え暖かくなるとまた北上の旅へ。大移動した蝶が子供を産み、北上しながらその子供が子供を産み、そのまた子供の子供(ひ孫ぐらい)が、またカナダ国境付近からメキシコへむけて大飛行をするのです。これだけ世代交代してなぜ正確に場所が分かるのか不思議。自然の営みはすごいです!続きでは写真と動画を紹介。

アメリカのオオカバマダラはロッキー山脈を境に、それぞれ西部個体群と東部個体群に分けられ、秋になると西部個体群はカリフォルニアへ、東部個体群はメキシコへ大移動し集団で越冬するとのこと。


越冬地、メキシコといっても比較的標高が高い位置にあるために、昼と夜の気温の差が大きい。気温が低い間、オオカバマダラは、モミの木に大群でびっしりと密集した状態で羽を休めています