完成見学会の前に能登地震の津波の被害状況が、凄いことになっていた。現在住んでいる地域は瀬戸内海近辺で津波想定区域。せっかく建てるのなら、地盤もしっかりしていて海から離れた方が南海トラフでも安心なはず。夜な夜な不動産サイトや週末に不動産巡りをして探すも、なかなか希望の物件は現れない。k氏もたまに土地情報を送ってくれるのは有難いのだけれど、道が細くて長くて車がギリギリ入れるかどうかの町外れの120坪の土地とか市街地だけど24時間営業のコインランドリーの隣で、夜でも明るくて、排気音がうるさい物件。はたまた家の周りに太い松に囲まれた古家で、ご近所のおじいさんが勝手に家の戸を開けて見せてくれる近隣問題臭の物件や北側が2mの擁壁があり、橋を通らないと入れず、その橋の裏側を見ると錆びた鉄筋がみえているので危険。しかもその橋はその土地の南側の土地の方のものらしく、そこに建築するには新たに橋をかける必要があり、水路使用料を毎年払わなくてはならない。はっきり言ってこれだけ問題だらけの土地しか紹介される度に毎回お礼、お断りのメールをするのもほとほと疲れてきたので、最後の橋物件の土地については、市役所で調べてきたことで水道管の本管の位置から川を渡ってむき出しの支管になっていて錆びていますが大丈夫?下水道課で下水道は通っているけれど、どこを通っているかは確認できないそうですが詰まった時はどうなりますか?橋の所有者は南の土地の人と共有と言っていたけど、共有じゃないよ?土地の境界標が1本見当たらないけど、どうなっているの?西側は高いビルがあるので⭕️ッシブハウスの日照はどうなの?と指摘事項をメールで送ってしまった。土地を勧めるなら、そのメリットとデメリットやライフラインや建築士としてのプランニングについて説明して欲しかったが、そこまで要求するのは忙しいだろうし気が引けてできない頃だった。