おはようございます
今日は、私の事をお話ししたいと思います。
先日、家の庭にいたら生協の方から声をかけられました。
以前は宅配生協を利用していたことがありますが
自分で買いものに行く方が向いているようなので
今は利用してないのです。
「生協はご存じですか?」と聞かれたので
「以前取ってましたよ」と答えました。
「また、いかがですか?」と聞かれたので
「今は、子どもも大きくなったし、自分で買い物に行かれるのでいいです」
とお断りすると
「でも、子どもさんが大きくなっても生協を利用している人は沢山いますよ」
と言われてしまいました。
私は、お客様に接する時、または人と接する時に
いつも心掛けている事があります。
お客様の立場になって考えると言う事です。
会話をしているとき、お客様がおっしゃった言葉は
必ず受け止めると言う事です。
その上で、カラーのアドバイス、コーディネイトのアドバイスをさせて
いただきます。
例えばカラー診断の結果、パーソナルカラーがお客様のお好きな色では
なかった場合・・・
「この色はあまり好きなグループではないわ」と言われた時に
「でも・・こちらの色の方がお似合いですよ」 と言うのと
「そうなんですね・・では、こんなコーディネートではいかがですか?」
と言うのでは、印象が全然違いますよね。
上の言い方だと、お客様の言葉を否定してからのアドバイスになりますが
下の言い方なら、否定せずに
お客様の言葉を受け止めて、アドバイスができると思います。
ついつい、使ってしまいがちな「でも」と言う言葉ですが・・
「でも」から始めるのではなくて
「そうですね」から言葉を始めるようにしています。
生協の方も場合、
「でも、子どもさんが大きくなっても生協をしてる方は沢山いますよ」
と言う言い方をされてましたが・・・
私だったらどう言うかな・・と考えてみました。。
「そうなんですか~ではまた、
生協をご利用していただける時にはいつでもお待ちしています」
こんな風に言うと思います。
皆さんだったら、どんな風に言いますか~?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ado.coco0204@gmail.com
(24時間OKです)
*新しい自分に出会えるカーマジック*
~楽しく自分に自信が持てる~
パーソナルカラーサロン*Couleur*
*メニュー
*アクセス
ご予約フォーム
ado.coco0204@gmail.com (24時間OKです)