やっと夏になった今日この頃
もうじき秋だなと感じております。
どうもこんにちは。
今回は『ミスタードリラー』
1999年に発表された、今までにない
パズルアクションゲームとなっております。
公式には『アクションゲーム』となっていますが。
同じブロックを4個以上繋げつと消える、と言う特質から
個人的にはパズルゲームだと思っておりました。
こちらに関しては否定される方もいらっしゃると思います。
良いと思います。
現在はWiiのバーチャルコンソートにも登場しており
かなり根強いい人気となて取ります。
当店にあるのはこの中の
アーケード最後の作品
『ミスタードリラーG』
となります。
この作品でガッツリキャラクターが増えました。
さあご紹介致します。
ホリ・ススム(最高峰ミスタードリラーに最も近い男)
アンナ・ホッテンマイヤー(ドイツ出身)
プチ(花咲爺さんの犬の子孫)
ホリ・アタル(ススムの兄)
左ホリ・タイゾウ(ドリラー協議会の会長)
右は若かりし頃のホリ・タイゾウ(ディグダグ)
ホリンガーZ(ロボ)
こんな感じでしょうか。
今作で、このゲームの世界観も一気に広くなった感じがします。
特に国名が出てきた当たり、現実世界とおぼしきもの、またワールドの方に、ステージ選択の世界地図はほぼ現実と同じこと環考えると、
現実の世界の未来のお話なのでしょう。
中々興味深い登場人物の紹介ですが、
ロボだけ『研究所で開発された。』ぐらいの紹介で
しかも『アンナの家でお手伝いをしながら、人間らしさを勉強している』
とあるので、ドイツの研究機関が作ったの?
みたいな感じになりますねー。
デザインは何となく『手塚治虫』の『火の鳥』の復活編に出てきたロボットに酷似しているので、個人的には少しさびしい気分になってしまうキャラクターともいえます。
また、ホリ・タイゾウは超有名な『ディグダグ』の主人公。
もうあのころのポンプは使わないのでしょうか。
敵を破裂させるほどのポンプ・・・・・
ドリラーには必須なのでは・・・
とか思ってみたり、この世界の重役になるには敵を
破裂させ、掘り進むほどの力と、精神力が必要なんだと
思い、世紀末並みの境遇なんだと改めて思いました。
敵の殲滅から数年後に謎のカラフルなブロックが地下から湧いて出てきて、4ブロック連結得ると気化するとなるともうよく分からないですね。
階層ごとに模様が違うのはやはり硬度が違うせいなのでしょうか。
もうなにがなんだかよく分かりませんが、とにかくこのゲーム
これからもまだまだ進化できるような気がしますので、これからも楽しみです!
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