まめブログ

まめブログ

某ネット系広告代理店勤務。SEMコンサル。

Amebaでブログを始めよう!
最近、外資系シリーズ(正式にはタイトルが『外資系』から始まるだけ)にハマってます。

このふたつ。



外資系金融のExcel作成術: 表の見せ方&財務モデルの組み方/東洋経済新報社

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外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック/東洋経済新報社

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最近の自分自身の提案資料作成の途中でもw、目にする振り返り資料でも、

「結局、何がいいたいんだっけ?」

と、頭がはてなマークだらけになることがあります。

資料作成における過ちで特に陥らないように気にして修正しているのが、


・伝えたいことが多い。

・文字が多い。

・使用している色が多い。


この3つの罠です。

とにかく、資料作成においては、

基本に立ち返る意味でも、この2冊をデスク上に置き、

常にチェックしながらクオリティーアップをしていきたいものです。


最近、iphone5sよりXPERIA Z1の方が圧倒的に使いやすいと感じているまめです。

さて、タイトルの件ですが、

2回連続、ブログの投稿の内容が「シミュレーション」についてで、

奇跡的にも私のブログをご覧頂いている皆様には、

今、私が業務の中で何をしているか、すぐにバレそうですが…w

結構重要なので、記します。

まずは、こちらの手書きメモをご覧ください。




何がポイントかと言うと、

結局、何かちょっと複雑なものを作ろうとした時は

いきなり、柱を立てて、釘を打ちこむのではなく、

設計図を書いてみましょう!って話です。

これ、当たり前に聞こえますが、みんな押し並べてよくハマる罠です。

いきなり数字を並べて、難しい顔をする。

で、色々数字をイジって、算出した数字が何の数字か分からない。人にロクに説明も出来ない。


こうならない為に、

最初に数字を見ずに、言葉だけでイメージしてみる。

徹底してイメージしてみる。

そして、手書きの写真のように、

言葉で、何を素材にして、何と何を組み合わせたら完成しそうか、

そして、正しそうか冷静に考えてみる

組織で働く方の場合、この設計図の段階で、上司と擦り合わせすべきです。

上司なら、数字が入っていない状態でもロジックだけ話せば、

正しい方向に進んでいるか、誤っているか判断出来ます。(ふつう…)

ポイントは、この段階では絶対に数字を入れ込まないこと。

プレゼン資料を作るときにみなさん実践しているであろう、

「目次から作る」「目次通り中身の空のスライドを用意する」と同じように、

手書きでロジックを作って、エクセルの表などで、数字を入れ込むハコを用意する。

これが重要です。

ここまで出来ればあとは簡単ですが(全体の80%は完了してるでしょう)、

重要なポイントはもう少しあります。

事実と仮説を分ける

これは概念とか思考だけではないです。

エクセルだったら、Sheetも別にします。

そう、物理的にも分けるんです。

ひとつのファイルのひとつのSheet内に「事実」も「仮説」も混在して、

加えて「加減乗除」も入り乱れるから、より物事を複雑にするんです。

根拠とする数字は一度ソースを決めたら、同じデータソースを変えない

これも「当たり前じゃん」って思うと思いますが、

なかなか出来ません。

シミュレーションを作りながら、管理画面からレポートを出してる人とかいませんか?

で、最後。

不確実性を許容する。
正確に、正確に、正確に、正確に、正確に、正確に、徹夜して、とにかく必死に頑張ろう!

無駄です。

なぜなら、ひとつの事実自体、捉え方が無限にある上で、

不確実性のカタマリともいえる仮説を乗っけていくわけです。

③を許容出来ずに、ずっと机の上で計算してるくらいなら、

今すぐクライアントにアポを取って、

シミュレーションの設計書を見せて、擦り合わせる時間にした方がいいです。

なんて、長くなりましたが、去年夏ごろ、facebookにも投稿しましたが、

自分の名言で締めますw

『適切な設計が適切なレポーティングを可能にし、

適切なレポーティングは適切な施策を生み出す。』


結局、重要なのは設計です。

学生の頃、もっと数学・物理・統計学をもっと勉強しておけば良かったと、

後悔が止まらない男・Admameでございます。

釣りタイトルぽいですが、そんなに数学が得意ではない人間が、

リスティング広告の運用を生業にさせて頂き、普段PDSを回しているわけです。

そして、Planの中でも、見立て・シミュレーションについては、

本来、めちゃくちゃ数学というか算数というか、とにかく必須なはずです。

が、不得意なやつでも、やり方さえ身に付ければ、

基本的なことは出来ちゃうんですよね。

だからといって、こういう類の学問的アプローチの本↓も読んだんですが、

統計学入門 (基礎統計学)/東京大学出版会
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数学不得手脳だと、あんまり具体的に頭に入ってこない

(この本がダメとかそういう意味ではないです!

 学問的なアプローチで勉強をしようとすると、どうしても個人的に吸収しずらいって話です。)


だから、実務で活用されない…

で、運命的な出会いをしたのがこの本。

(ちなみに、結構前に出会った本で、新しい本ではないですよ~。)

EXCELビジネス統計分析 [ビジテク] 第2版 2013/2010/2007/2003対応/翔泳社
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理論を学ぶより、一気に「実現したいことを逆引きで学んじゃおう!しかも、普段使用するEXCELの使い方もセットで!」って内容。

これが、すんなり入るわけですよ。

例えば、『最高気温30℃時のアイスコーヒー注文数を予測する -単回帰分析を使う』って章だと、

具体的に、どういう基データがあって、どうEXCELを処理すれば、

単回帰分析を使った予測モデルを実務で使えるかが分かる!

で、【
単回帰分析】しかり、【多変量解析】しかりのちゃんと理論を勉強したければ、

先ほど例にしてあげた、学問的なアプローチに戻ればいい。


統計学入門 (基礎統計学)/東京大学出版会
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オススメです。

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※本投稿は弊社内で活用しております情報共有/発信ツールである
 社内の『日報』と連動して更新しております。
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