今日はBe Happy セミナー
ワーク講座3回目。
「勇気づけ」を
実践しました。
勇気づけって
どんなものか
知っておられますか?
勇気づけとは
「褒める」こととは
全く違います
子どもや相手を認め
そのありのままを受け止めて
その子(その人)が
頑張ったことも
嬉しかったことも
チャレンジしていることも、、
そして 反対に
うまくいかなかったことも
結果が伴わなかった時も
落ち込んでいる時も
悲しんでいる時も
相手の気持ちを受け止めて
そして その子(相手)が
やったこと
やろうとしたことの
結果や出来栄えではなく
そこまでの過程を見る
そこに評価「良い」
か「悪い」か
または
「うまくできたかどうか」は
関係なく 応援する気持ち
受け止める言葉をかける
取り組んだその気持ちや思い
途中過程 などにも着目し
相手が勇気をもらえる言葉を
伝えることを
『勇気づけ』と言います。
勇気づけをしてもらうと
さっきまで悲しい気持ちや
落ち込んでブルーに
なっていたことも
悲しくてどうしようも
なかったことも
失敗したりうまくいかず
自分を責めて
しまうようなときも
この青空のように
ちょっと頑張ってみようと
思えるんです💖💖
わたしは
わたしでいいよね。と
自分を認められるんです。
では褒めることと
どう違うか?
褒めるということ。
あなたは
どんなときに
どんな場面で
どんなふうに
いってますか??🙄
褒めるという行為は
立場や年齢など
上の者が 下の者へ
評価する時に
使うのが 『褒める』
なのです。
すごいね❣️
上手いね❣️
やるじゃん❣️
と言われ続けることで
人からの評価を
待ち望んでしまう
自分への評価がある人だけに
執着するようになる
ということが
起きてくるんですよね。
それは依存を生む
関係です
だから褒めてくれる人に
人は集まるし
褒めてくれる人に
依存しにいく
でも 本当に
望んでいるものは
そこじゃないですよね
あなたは誰に
認めて欲しい??
どうして
そう思ったの??
あなたの心に聞いてみよう
そしてその上で
褒められることではなく
あなたが満たされるには
何が必要で
何が不要なのか
どう捉えて
何をすることで
満たされるのか
それを知るために^_^
一緒に考えてみませんか💖
では、Be Happy セミナーの
受講者さんが
勇気づけることで
子どもが変わってきた
どうやって
勇気づけをしたのか
子どもさんにされた
勇気づけと 子どもへの
尊重が素晴らしくて
それは次回に
お話しますね😃